梶浦由記さんといえば、「fate」シリーズの「魔法少女まどかマギカ」音楽や「Kalafina」や「Friction Junction」などのプロデュース、数多くのアニメ劇伴をこなす、日本屈指のクリエイターです。そんな梶浦さんが事務所幹部との軋轢により事務所を退社したとして、業界に衝撃が走っています。
アニメ界でカリスマ的人気を誇る音楽コンポーザーの梶浦由記氏=年齢非公表=が来年2月に芸能事務所「スペースクラフト」を退社することが22日分かった。女性幹部との確執などが原因とみられる。梶浦氏がプロデュースした音楽ユニット「Kalafina(カラフィナ)」も来年1月の公演以降のスケジュールがほぼ白紙状態。20億円以上を稼ぎ出すとみられる2組が「離脱」と「活動休止」となれば事務所にも甚大な影響を及ぼすことになる。
■ネットの反応
アニメ業界で事務所トラブル 梶浦由記氏退社、カラフィナも活動休止 20億円超の打撃 #ldnews https://t.co/2tzhNmR3hU
この損害でも女性幹部を速攻でクビにせずにアーティストを切ることで日本の芸能界のアーティストに対する考え方がわかるよね。
将来音楽でやっていきたいやつは覚えておくといいよ— 某国の整備兵@就活・予備の役 (@kazoosky) 2017年12月23日
梶浦由記が退社でKalafinaも活動休止なんか…
— わす (@k_unlit) 2017年12月23日
Kalafinaが活動休止とか・・・
そんな事になったら「あっ、このアニメのキャラデザすっげーいいな!明るい感じのキービジュアルだし、きっと萌え萌えしてるアニメなんだろうな!」→「えっ、エンディングこれKalafina?もしかして今後鬱展開が待って・・・」みたいな事できなくなるじゃん!!!!— ウシジまるぴんくん (@marupin_minus) 2017年12月22日
梶浦さんプロデュースユニット
■Kalafina「heavenly blue」
■Friction Junction「stone cold」
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